気温上昇、一気に暖かくなった週明け。
数日前、冬物を少しずつ片付けてる時に、ついつい開けてみる。
この箪笥は、じゅうべえ専用で。
片付けられず、そのまんま〜。おもちゃ箱も、そのまんま〜。
時々、洗ったり日干ししたりしてるけど。
少し前、同じ想いのお友達ママと話したけど「片付けられる物とそうじゃない物があるよね」って。
12歳でも、おもちゃ大好きで遊んでいたからね。
じゅうべえが旅立って2度目の春になって、少しずつ無意識に凍らせていた心が少し溶けてきた感じ。
旅立つ前の4月の入院→夏までの闘病生活の時に、最初の「ロス」感を感じていたこと。
「もう良くなることは無いんだ、遠くない時にいなくなっちゃうんだ」って。
でも、それを口に出すことは絶対に出来なかったし、しようとも思わなかった。
そして、あの夏、私達の手から「バイバイ!」って旅立った時に2度目の「ロス」感。
自分の気持ちが、今頃やっと見えてきた感じ。
一瞬たりとも気を抜かず、やるだけのことはやったよね、って今は思ってる。
このノート(他にも数冊ある、これが最後のノートになった)を見直すと、じゅうべえも私もパパも
頑張ったなって思える。
じゅうべえと暮らした12年(ほぼ13年)の積み重ねの毎日だから出来たのかなって思う。
もう、やり尽くした感じって、最近になって思えてきた。
これ以上のことは出来なかったな〜。
限界までやるだけのことはやったかな〜。
そう思うと、やっぱり私に「次の子」は考えられないわけで。
(もちろん、一番の理由は、じゅうべえ以外の子は考えられないってことだけど。)
同じようには、もうやってあげられない。
気力、体力、メンタル的に。
何人かの友達には言ったことあるけど、「次にワンコと暮らす時には、生まれ変わって、精神修行してからだ」な私です。
ワンコは大好き。
ワンコ以外の動物も大好き。
大好きだから飼えない、飼わない愛情もあるってことをわかって欲しくて。
天使になったじゅうべえと一緒に、闘病生活頑張ってるお友達ワンコみんなを応援する生活だっていいじゃない?
入院闘病中のお友達の健康祈願で、2度目の氷川神社へ、(自分の通院途中に寄ってきた)ある日の桜。
土曜日はパパとちょっとだけお花見散歩へ。
思わぬ満開でびっくり!近場なら疲れないし、来てよかったー。
青空にお月様と桜。
チューリップ畑もあるよ。
昔、じゅうべえとも来たことがある場所。
広大な畑。じゅうべえのお庭よりたくさんのチューリップだそうです。
黄色は、じゅうべえの色だもんね。
桜並木の堤防で出会った可愛いワンコちゃん達。
いっぱい撫で撫でさせてもらったよー。
みんな、めちゃ可愛かったー。
日曜日はお家で、パパがこんなことをしてましたー。
え!?
さてさて、何が出来るのかなー?
お楽しみ〜☆