ご飯事情は、ちょっとそれなりに落ち着いてきたじゅうべえちゃん。
(と言っても、量は少なめ、回数増やして不規則&お皿封印ね)
ただ、このところ気がついて、気になっていた「寝ている時の呼吸、お腹が大きく動くこと」。
特に、へそ天になった時にそれが目立つ。
パパも、「ちょっと前から、そうだな」って言うので(だったら、その時に言ってよねーっ!!)
イブの昨日、病院へ。(動画も撮ったので見てもらおうと)
この日は、院長先生が分院にいる日だったので、そちらを予約して。
体重は、4.5キロ。よしよし、減ってないぞ。
動画を見せて、様子を説明すると、「確かに睡眠時の呼吸が大きいかも」。
散歩時や運動時の様子は変わらないことも伝える。
その場で、胸のレントゲン撮影。
レントゲン上では、前回からの変化は見えず。
ただ、じゅうべえの心臓は、自覚症状が出てないのが不思議なくらい
それなりにかなり進んではいるわけで。
「僧帽弁閉鎖不全」の僧帽弁と、それに加えて
右心房の三尖弁にも以前から逆流は起こっている状況。
前にも言われていたけど、いつ肺水腫を起こしても不思議ではない心臓の状態。
なので、まず、肺水腫かどうかを確認するためのレントゲン撮影だったけど
明らかに水が溜まってるなどの所見は無し。
だとすると、もう一つの可能性としては「肺高血圧症」?
で、制度の高いエコー検査ということになり、この日、本院で検査になりました。
(院長がお昼に本院へ行くので、じゅうべえも一緒に連れて行ってくれて
そのまま検査してくれることに)
じゅうべえを先生に預けて、パパと帰宅。
夕方5時に、お迎えに。
結果は、「肺高血圧症」ではない。
そして、心配していた「肺水腫」に関しては。
通常、肺水腫を起こす子は、急性みたいに、一気に症状出て病院に来る子が多いそう。
レントゲンで見ると肺が白くなっていて診断もつく。
ただ、じゅうべえの場合は、心臓の症状が出ることもなく何年も過ごせているのは
薬が効果あって抑えられていたのだろうけど、心臓そのものはかなりの心臓なので
急激にじゃなく、徐々に、このままいくと肺水腫を起こす可能性はあるとのこと。
レントゲンやエコー上では、まだ水が溜まった所見はないけれど。
なので、少し早いけど、試験的に薬を増やして
経過と効果をみていくのも一つの方法と言われました。
6歳の誕生日直後に、ごく微細な心雑音が見つかり
そこからの投薬(その時も、この時点で投薬するしないは飼い主の判断と言われた)に踏み切って
今まで日常生活を過ごせているので、今回も服用することに迷わず決めました。
「ピモベハート1.25」1日に2錠。
まずは、5日飲ませて様子を見ることに。
じゅうべえ自身は、寝てる時の呼吸が大きいこと以外は、いたって普通。
そして、その呼吸も苦しいってわけではないらしい。
でも見てると気になるんだよ、私が〜。気になって寝れないし〜、私が。
じゅうべえは、今もパパとロング散歩に行ってますよー。
運動も(運動らしい運動って、お散歩くらいだけど)
呼吸が変になったり動かなくなったり(それは一度も無い)
がなければ、普通でOK。
普段から、好きな道しか歩かないし、時間のわりには、実際に歩いてるのは半分くらいだし。
ただ、来週半ばにトリミングだったけれど、それは念のためキャンセル。
説明するのヘタクソで(笑)わかりにくい文章で、すみません〜。
病院行くのも、いつも早いから(笑)先生も大変だろうな〜って思うww
でも、毎回、細やかな対処してくださって、本当にありがたいです。
次回の診察は、薬の効果もみたいので5日後の12/30日です。
あ、お散歩から帰ってきたよー、真っ黒アンヨ(笑)、洗うのもパパ担当の日曜日☆
いつも、心配&応援、ありがとうdeごじゃる。
お友達のみんなも、メリメリなクリスマスを☆